2019/06/02
サンセバスチャンから長距離バスに1時間程乗りビルバオへ。
着いて早々、霧雨の中グッゲンハイム美術館へ。
近現代美術が専門で建築家フランク・ゲーリーが設計を担当した美術館で展示物も面白かったのですが、やはり、グッゲンハイム美術館そのものの建築に感動しました。
そして本題のバルへ。
先づはオイスターバー”EL puerito”へ。
牡蠣好きには堪らない場所を海外で味わえるなんて！
もちろん牡蠣は美味しいですが、日本のオイスターバーにあるスパークリングワインよりcavaがすごく牡蠣との相性がベストで美味しかったんです。
もう、バル巡りも慣れたもんで、初日から比べると随分と胃袋調整ができるようになりまだまだ入るスペースを残しての次店へ。
次は私的にとても楽しみにしていたラ・ビーニャ・デル・エンサンチェへ。ここは生ハムが有名だそうです。
下の写真の右下のタパス、これがめちゃくちゃ美味しかったですね。思い出しただけでもう。。。笑
バゲットにフォアグラがのっていて、その上には謎のソースがかかっていて生ハムが屋根となり覆ってるタパスなんですが赤ワインと合う〜！！あのソースは何だったのか未だ不明ですが、ビルバオで食べた中で1番美味しかったです。
他にもアンチョビのサラダも生ハムのリゾット、スープも、もちろん生ハムも美味しすぎて昼のバルはここで終了に。
そして街歩きにZARAへ。
日本で買うより30〜40%以上お安いのでみんなの買い物熱も再び燃え上がりました。
また続きは次回に。。
シラカワ
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