有楽町 ジャポネ

 

有楽町にある、サラリーマンの胃袋を掴む店として行列ができる『ジャポネ』をお客様から教えてもらい早速行ってきました。

お客様によると、味は美味しいし、あとを引く、3人のおじさん達のチームワークと手際の良さは見てて気持ちがいい、、と。

14:00がランチ終了という事で、平日13:30に行ってみたところ、私の前には6人くらい並んでいました。

ものの5〜6分待ったくらいで早速カウンターに、空きが出ました。

メニューは少なくもないけど多くもないのに、凄く迷う笑

メニューはシンプルに醤油ベースか塩ベースか、中華ベースかナポリタンか、、なのに具材の内容が微妙に違うところが迷いポイント。

『ジャリコ』に決定!

注文する時『ジャガリコ』と間違わないようにしよう!となぜか思いながらも、ジャリコ・レギュラーお願いします!と。

カウンターしかないので、どのお客様がどのメニューを注文したか、お客の私でも把握してしまうくらいスタッフのおじさん達の動きに目が離せなかったです。

なにせ、動きに無駄がないし、お会計しようと思って立ち上がったお客様が手にしている千円札も見逃していないんでしょう。お客様がレジに来る前にレジ金からお釣りを取って握りながらお客様が千円札を出すと同時に握っていたお釣りを渡す。凄くないですか??

これが普通に行われているのだから、他の仕事にも無駄がないはず。笑めちゃくちゃ勉強になりました!

肝心の味。

なんとも言えない、あとを引く美味しさ。

パンチが効いてるわけじゃないのに、一口ずつ微妙に味変してるような気がする。具材?

でもほのかに梅昆布茶の味がするようなしないような。。スッキリ、サッパリ感もある。

家庭の味?そうでもないし、とにかくあとを引く味。

レギュラーサイズは瞬く間に完食。もう一種類追加できるようにハーフアンドハーフ的な感じでレギュラーサイズの1.5倍の量でもペロリです。きっと。手際のいいスタッフの方ならハーフアンドハーフ実現してもらえないかな?!と淡い期待をしつつ、、

不思議な事にたべ終えた瞬間、次回はあれを食べよう!と決意しながら、こちらもおじさん達の手間をなるべく取らせないようにしなきゃ!と、お釣りなしの代金を握りしめてレジに。おじさん、色々と勉強になりました。ありがとう。ごちそうさま!

人気の理由がわかりました。

 

シラカワ