2016/11/06
先日、久々に2年前に留学した、カナダで知り合った友人達と集まる事がありました。
2年前、それぞれ目的をもってカナダに向かい、必死に英語を習得しようと頑張っていた時期がついこの前みたいな感覚に戻されました。
年齢はバラバラなのに、1つの同じ目的があるだけで仲間意識が芽生えやすいんですね。
当時はよく、放課後に学食みたいなところに集まって、授業で分からなかったところをお互い勉強して帰ったりしてました。こんな事、日本では先づなかったのに。不思議です。
日本に帰ってきて2年経ちましたが、誰かが日本に帰って来るタイミングや日本に遊びに来るタイミングなどに合わせて集まろう!ってなると参加率が高い高い。
今回は韓国の友達が結婚して奥さんを連れて来るというので、新潟で仕事してる友人も駆けつけ久々に集まったわけなんですが、1つ、すごい感心した事がありました。
韓国の友達は日本語が上手いので、だいたい会話は日本語なんです。もちろん奥さんは韓国語しか話せません。
だから、何か話すとみんなが、『はいはい、この事奥さんに訳してあげて!!』って。
みんな留学したばかりの時に、周りの外人達が何について話してるか、ちんぷんかんぷんで、理解できない自分にイライラしたり、って事、必ず経験してたと思うんです。それがわかるからか、会話中、この言葉が何十回も飛び交っていました。面白いですよね?!
経験するって事がやはり生きていてとても大事な事なんだな〜と改めて思ったりもしました。
この会は不思議と何回も開催されていて、住んでるところややっている事や将来の希望や、それこそ年齢や性別、国籍が違かったとしても集まると調和できるのは、何か縁があるんでしょうね〜!
人との出会いやつながりに本当に感謝です!!
シラカワ